問診・検査の裏技

先日の無料クラスの内容をシェアします。

 

問診・検査の裏技

クライアントに施術する前に重要なこと、それは問診・検査です。

悩みや症状を聞いたり、原因を調べたり、どういった施術をしていくのかなどを説明していきます。

この問診・検査の段階でクライアントの心を掴むことができれば継続して通ってもらえることできるでしょう。

 

そんな問診・検査の際に用いる「裏技」をご紹介します。

それが、「特定の部位を触りながら患部を動かす」というものです。

 

特定の部位を触りながら患部を動かす

先日のクラスの参加者さんを例にご紹介します。

 

例1

その方にベッドに座った状態で上半身を回旋してもらうと、背中に違和感があるとのこと。

そこで裏技を試します。

座った状態のまま、施術者は骨盤周辺の筋肉(殿筋)をグイッと圧迫します。その状態のままもう一度上半身を回旋してもらうと…「あれ?違和感がない」と、驚いていました。

つまり「骨盤周辺の筋肉を触った状態だと背中の違和感がなくなる」ということです。

この裏技を使うことで

  • 骨盤周辺の筋肉が背中の違和感に関係していることがわかる
  • 自分に任せてもらえれば不調を改善できるというのを伝えることができる

というような効果があります。

ほんの10秒くらいの検査ですが、これだけでクライアントからの信頼度は増し、安心して施術を受けてもらえることができるでしょう。

 

(ちなみにこの背中の違和感、胃へのアプローチで大きく改善しました)

 

例2

別の参加者さんの例をご紹介します。

その方は頚椎を後屈(上を向く)すると首に違和感があるとのことでした。

そこで裏技です。

先程のように骨盤周辺の筋肉を触ったまま後屈してもらうと、若干軽くなったようです。

若干ということなので、別の部位で試します。

次に腰の筋肉を触ったまま再び後屈してもらいました。

すると「違和感ないです」とのこと。

最後に念を押して首の筋肉を触った状態で後屈してもらうと「全然違う」と、これが一番変化を感じたようでした。

この裏技を使うことで「骨盤周辺の筋肉や腰の筋肉を調整することで変化を出せるだろうし、首の筋肉を調整することで大きな変化を出せる」ということがわかります。

 

 

 

このようにちょっとしたテクニックで調整するべき重要な部位がわかるのと、施術前の段階でクライアントから信用を得ることができます。

骨盤周辺の筋肉や大胸筋など、症状によって触るポイントがあります。当然っちゃ当然ですが、患部を動かす筋肉は特にこの裏技が効果的です。

さらに詳しく知りたい方はぜひ無料クラスにご参加ください。

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